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Stephen King の次の作品は、ずっと前に放り投げていた 11/22/63 を読むことにした。
Stephen King が書いたタイムトラベルもの。

ちなみに私の、all-time favorite Time Travel novel は、SF作家のジェームス・ホーガンが書いた" Thrice upon a Time" だ。

"Thrice upon a Time"では、過去の自分と交信するというストーリーです。
その通信媒体としては電磁波ではなく、「負のエネルギーを持った反粒子パルス波」という仮想粒子が使われていました。
高エネルギー状態で、電子-陽電子を対消滅させると、正のエネルギーを持ったガンマ線などとともに、負のエネルギーを持った反粒子パルス波も発生する。このパルス波は時間軸を逆転して過去へ流れていくという特質があるので、これを使って過去の自分と交信するというアイデア。
たしかこの着想はアメリカのファインマンが提唱していたと思う。(ファインマンはファインマンの経路積分などで有名な理論物理学者だが、日本の朝永信一郎と同じ 1960年にノーベル物理学賞は受賞していたと思う。)

Stephen King にこんな要求は間違っているかもしれないが、ハードSFのコアなファンとしては、タイムトラベルものが単なるファンタジーではなくて、最新の物理学とも整合性をもって、因果律をも破たんさせることなく、ストーリーをちゃんと展開させて欲しいと思う。(爆)

以下の写真は、最近読んだ、Taming the infinite という数学史の本。
主に、微積分の発達過程が詳しく解説されていた。
微分は数学史上最大の発見の一つだと思うが、ニュートンとライプニッツがその先着権をめぐって激しく争ったことなど、泥臭い人間ドラマもあってとても面白かった!

mathematics1.jpg
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ほぼ、8か月ぶりの投稿。
英語や、最近読んだ本や思ったことなど、本当は書きたいことがいっぱいあるのだが・・・

先週末の休日、会社の元同僚と久しぶりに会って呑んだ。
だけど久しぶりに会ったにもかかわらず、二人とも会話もせずに自分のスマホばかりを見ている…。(爆)

shige1_2018012710235847a.jpg

↑ カント哲学について思索する俺と、隣りの女!

カントが説くように、われわれは現象の背後になおなにかを、現象ではないなにかを想定し容認しなければならないのか・・・?
サボっていて、ほぼ3か月ぶりのブログ更新です。(汗)
先月(4月)、某携帯会社の2年縛りが終わったので、通信会社をYモバイルに変更しました。
ショップには行かず、スマホとSIM カードをアマゾンで購入して、自宅で開通させました。
この方法だと、初期費用は、アマゾンで購入したYモバイルのSIM カード代金(980円)のみでした。(他に端末代がかかりますが。)

これで通話や通信量は今までとさほど変わらないのに、月々の携帯代が半額以下になりました。( ^ω^ )
 
端末は 、Mate 9 と Axon7 で迷ったが、カメラ性能を重視してMate 9 にしました。

↓ Huawei Mate 9
mate9.jpg

Mate 9 に64GBのMicroSDを差し込めば、iPhone 7plus(124GB)と大きさや容量や機能にはそれほど差がなく(あくまで主観ですが)、
価格はほぼ半額(55,000円)だったから、不満はないのですが、Huawei 社が、Mate 9 のフラッシュストレージに旧規格の UFS2.0 やeMMC5.1 を混入させていた件で、ネットではちょっとした騒動になってしまいました。

⇒Huawei under fire over phone chips as tight supply bites
・・・That triggered more consumer ire online, with some users accusing Huawei of selling substandard products for the same price. Huawei reinstated the description late on Thursday, and told Reuters it had temporarily removed the description "to avoid confusion" while it checked to confirm that all Mate 9 phones support UFS 2.1 flash.

私も気になったので、AndroBench を使って端末のストレージを調べてみた。
以下がその結果。

ベンチマーク2

結果は、Sequential Read が573MB/s で、タイプは UFS2.0 でした。
さらに、Android Terminal Emulator を使ってメーカーや型番を調べてみた。

parts2.png

結果は、東芝のTHGBF7G9L4LBATRC (UFS2.0)でした。
UFS2.1の当たりでもなく、eMMC5.1 の外れでもなく、その中間あたり?(爆)

ちなみにネット情報によると、シーケンシャル読み出しの速度はストレージの種類によって、だいたい以下のような差がでるらしい。(ランダムアクセスやSQlite の数値の方がよっぽど重要な気もするが。)

・600MB/s 以上 UFS2.1
・300~600MB/s UFS2.0
・300MB/s以下 eMMC5.1

普段使いでは体感的な差はほとんどないそうだけど、それでもちょっと残念な気持ちにはなる。
mate 9 は cpu やカメラ性能や 4000mAh の大容量バッテリーなど、基本的な性能ではとても満足しているのですが。
去年の暮れから、帰省の新幹線の中や休日などで時間が空いたとき、
H.G. Wells の A short history of the world という本を読んでいた。
英語版が Kindle で200円ほどであったので、試しに落としてみた。
読みながら、100年ほど前の本で(初版が1922年)、英文も書かれている内容もちょっと古臭いと思った。
一つ例をあげるならば、石器時代の人類を幼児やアフリカの種族との比較で論じていること。
レヴィ・ストロースなどによって、西洋文明もアフリカ文明も南アメリカのインディオ文明も構造主義的には相対的で平等であるという思想が提起される前の歴史観なのだろう。

それでもまあ、おおまかは面白かった。
H.G. Wells は、「宇宙戦争」や「タイムマシン」や「ドクター・モローの島」 など中・高生のときに夢中になって読んだSF作家だったが、彼のSFが圧倒的に面白いのは、こうした本を書けるほど歴史的、文明論的に深い洞察が背景にあったからなのだと改めて思った次第。

ちなみに H.G. Wells が 「タイムマシン」を発表したのは、1895年。
これはもうまったく驚くべきことだと思う。
コンピュータどころか、ラジオも、テレビも、電話も、洗濯機も、冷蔵庫もまだ発明されていない時代!
ライト兄弟の飛行機もなくて、移動手段といえば、もっぱら馬車と蒸気機関車だった時代!
もちろん、量子力学も、相対性理論もない。(プランクがプランク定数を提唱したのが1900年で、アンシュタインが特殊相対性理論を発表したのが1905年。)
そんな時代に、H.G. Wells は、タイムマシンを発明して時間旅行に出かける男の物語を書こうと思いついたんだから!
ファンタジーとして時間旅行を書いた作家はいたと思うが、科学的アプローチから時間旅行をテーマにしたのは、彼が最初。
これ以降、タイムトラベルものはSFの主要テーマの一つになるのだが、H.G. Wells の「タイムマシン」を超えるような作品はまだ出てきていないと思う。

僕の見解では、唯一これに並ぶのが、ジェームス・P・ホーガンの「未来からのホットライン」。

⇒ビックコミックから、「未来からのホットライン」の連載が始まる!

まだ寒く、今日の気温も5℃くらいなのに、近くの公園では菜の花が咲いていた。(下の写真)
調べたら、寒咲花菜(カンザキハナナ)という真冬から咲く品種だそうだ。

菜の花

A short history of the world も調べたら、H.G.ウェルズの 『世界史概観』 というタイトルで、岩波新書から翻訳版が上下巻で出版されていました。


久しぶりに小説を読みたくなって、スティーブン・キングの Hearts in Atlantis を読んでいる。
この本の中で読書好きの大人が、11歳になる主人公の少年に、次のように語っていた。

"Read sometimes for the story, Bobby.
Don't be like the book-snobs who won't do that.
Read sometimes for the words - the language.
Don't be like the play-it-safers that won't do that. But when you find a book that has both a good story and good words, treasure that book."

ストーリーを楽しむために本を読むのもいい。ボビー。 
ストーリーを楽しまないようなつまらない読書家になってはダメだ。
だけど、ときには言葉、文体(the language)のために読んでみることだ。
そういう読み方をしない安穏な読書家になってはいけない。
ストーリーが素晴らしく、言葉も素晴らしい本を見つけたら、その本を宝物にするんだ。

僕もまったくキングと同感で、言葉とストーリーが素晴らしい小説を読むのは、とても貴重な体験だと思う。 (映画でいえば、「君の名は。」のように、映像とストーリーがともに素晴らしいもの。)

僕が現代作家でわりと好きなのは、キングと村上春樹なのだが、彼らは言葉もストーリーも素晴らしいと感じるから。
キングの英語は大好きだし、村上春樹の日本語もわりと好きだ。
2作家とも、たまにうんざりさせられるが。 (爆)
ともあれ、この2作家は言葉とストーリーが一致していると思う。

⇒Stephen King の文体について

去年の暮、近くの公園を散策したら一面の落ち葉がきれいだった。
長居1
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