非常にわかりにくいかもしれませんが、ぼくの時間に対する考え方を思いつくままに書いてみます。まったく、サービス精神の欠けた文章になっていますので、駄目な人はスルーして下さい。
いまはいろいろと忙しく、わかりやすく説明するための「時間」がありません

ぼくの時間に対する考えは、物理学の時間の考え方にとても近いです。

例えば量子力学などのミクロの系での時間とは?

ミクロの系で扱われるような、原子1個を記述しようとする世界では、時間は実在するわけではない。
時間とは、物理現象の特性を究明するためになされる観測、そして、その観測結果を記述するために必要な抽象化の過程において生じる概念的な特質のことである。

次に、相対性理論などのマクロの系では?

絶対的な時間の存在は否定されているし、「いま」という時間の特異性も否定されている。
あるいは相対性理論では、「過去」も「いま」も「未来」も同時に実在しているといえるのだろう。もちろん、それだからこそ、時間旅行が理論的に可能になるわけだし(いまの科学レベルでは技術的には不可能だとしても)。
「現在」だけが存在しており、「過去」はすでに失くなっており、「未来」もまだ来ていないというのなら、時間旅行は理論的にも不可能なはずだ。

たぶん、時間が「過去」と「いま」と「未来」の三つの要素から成り立っているのならば、時間は客観的に実在するとはいえないのだろう。

そして、流れる時間という感覚は、人間に固有の認識器官の錯覚に基づく「まぼろし」なのだろう。

あるいはカント風にいえば、「時間とは、ぼくたちが外界を認識するために必要なアプリオリな形式」
だからといって、ぼくたちの時間感覚が普遍的なわけではなく、たぶん、ぼくたちが進化の過程でたまたま身につけた、外界から生存に必要な情報だけを抽出するような機能を備えた器官、その器官に固有の感覚なのだろう。

これは、ぼくたちが進化の過程でたまたま発達させてきた視器官が、電磁波の中のごく一部の周波数を抽出して色彩というアプリオリな形式として認識するようになったのと、まったく同じことだ。

以上、とてもわかりにくい文章になっていると思いますが、今度、「余裕」があったら、もっと詳細にわかりやすく解説してみたいと思っています。

最後に、時間に対する深い考察がなされていて、とても面白いなと思った本をいくつか紹介してみます。

「大人の時間はなぜ短いのか」 一川誠

「ホーキング、宇宙を語る」 スティーブン・ホーキング

「ゾウの時間、ネズミの時間」 本川達夫

「時間は実在するか」 入不二元義

「告白 」 アウグスティヌス

「純粋理性批判」 イマニュエル・カント

「相対性理論」「量子力学」のさまざまな解説書。

(追記)
「時間」についてなされた幾千万の言葉を使った考察よりも、一行のアインシュタイン方程式の方が、時間の本質に関しては的確に表現しているのでしょうね。

参照記事
「ホーキング、宇宙を語る」をかたる
時間、あるいはタイムマシンのお話

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子供のときは、時間についてよく考えていました。

過去や未来はどこにあるのだろうかと。

時間という現象について、一番正しく説明しているのは、いまのところは、アンシュタインの一般相対性理論なのでしょうね。

ぼくも、昔、大学の授業で学びました。
複素関数や偏微分方程式などのややこしい数学が一杯出てきて、でも、明快でとても分かりやすかったことを覚えています。

アンシュタインによれば、時間とは4次元座標の中の座標軸の1つで、それを過去とか現在とか未来とかに区別することは、あまり意味がない(あくまで物理学的にですが)。
意味がないというよりも、区別することができない。

まあ、おおまかはこんな感じだったと思います。時間については、またの機会にくわしく書いてみるつもりです。

何故、こんなことを書いているかというと、最近、ある雑誌の記事で、ロシアの数学者がタイムマシンを近いうちに発明するといっているのを読みましたから。

もし、本当だったら、核兵器どころの話じゃないでしょうね。

いま、核拡散防止条約なんかをやっていますが、タイムマシン拡散防止協定はもちろん必要になってきますね。
だって、テロリストや敵対する国家に渡って、歴史がかってに改造されたら大変ですから。

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