先日、第170回TOEIC公開試験の結果が発表された。
結果は965点だった。
いいのか悪いのかよく分からないが、TOEICの勉強は少しはやったつもりだ。もっとTOEICの受験テクニックを磨けば、スコアもアップするのだろう。それで、英語力がアップするわけでもないと思うが。。。

toeic1702.png

リスニングは満点だった。
リスニングは簡単だった。ただ、情報量が多すぎて聞きながら全部を記憶するのに苦労した。特にパート3のナレーションは、新公式問題集Vol.4に比べたら、情報量も多くなっていたような気がした。
幾つかはカンで選んだが、結果は満点だった。

リーディングは、470点。
リーディングは慎重に読んでいたら、途中で時間が足りなくなった。180問あたりで残り15分くらいになってしまった。
それ以降は、本文を読むことをやめて、設問を先に読んでから、その答えが書いてある箇所を探すような読み方に変えた。時間配分に失敗した。
もっと時間配分に注意していたら、リーディングのスコアももっとアップしていただろうと思う。

今回は事情があってTOEICを受けなければならなかったが、TOEICのスコアは英語力のバロメータには決してならない。

TOEICに関しては、「碧(あお)いの日記」というブログに、次のような一文があった。

TOEFL iBTで100点(満点は120点)をとれば、アメリカやイギリスの有名大学・大学院が要求する英語のレベルをクリアできるということですから (TOEICで満点の990点をとっても、ハーバードやオックスフォードには決して留学できません)、100点ホルダーの彼/彼女たちには、新たな選択肢 が生まれることになるのです。


⇒日本における英語能力試験は、TOEICではなくTOEFLで測られるべきだと思うのですが・・・。

ぼくもまったく同じ意見で、英語能力試験は、TOEICよりもTOEFLで測られるべきだと思う。
TOEICの公開試験は、リスニングとリーディングだけで、スピーキングとライティングがない。そもそも、スピーキングとライティングのない語学試験なんておかしいだろう。
それに、世界のたいていの国では、TOEICについては何にも知らない。
たとえ知っていたとしても、英語ができなくて有名な日本人がおこなう英語の資格試験なんて、評価されることもないだろう。

こんなことを書くと気分を害される人がいるかもしれないが、TOEICのスコアがよくても、英語のできない人へのハッタリになるくらいで、決して、英語ができるというわけではない。
これは、ぼく自身がTOEICの受験勉強をやっていたから、よくわかることだ。TOEICの受験テクニックを磨くことで、本来の英語力には関係なく、高スコアは簡単にとれる。

これは、日本でのもう一つの英語の資格試験、「英検」にも当てはまることだろう。
英検1級の人でも、イギリスやアメリカの大学の授業についていけるだけの英語力は持っていないだろう。もちろん、英語力以外にも、専門分野への高度な理解力なども要求されるが。(英検については何も知らないので、間違っているかもしれない。)

最近では、「英検」に比べてTOEICが評価されるのは、試験の質やレベルなどは関係なくて、文科省と経産省の力関係の結果なのだろう。(英検は文科省、TOEICは経産省が管轄。これ以外にも、TOEICの公開試験はリスニングとリーディングだけだから、敷居が低くて誰でも気軽に受けられるということがあるのかもしれない。)
でも、どちらも日本で通用するだけのガラパゴス化した資格なのだろう。

英語の資格試験なんて、イギリスやアメリカの本家に任せておけばいいわけで、日本でわざわざ作る必要もなかったように思う。
この2つの試験を何十年も続けてきて、それで日本人の英語力が向上したということはないのだから。
⇒少し古い資料だけど、2008年度のTOEFLの日本人の平均スコアは、66点で161か国中138位だそうだ。これはアジアでは、カンボジアに次いで下から2番目で、北朝鮮よりも低いスコアだ。
TOEFLは英米の大学に入学しようとする人が受ける試験で、英検やTOEICに比べても、英語力もモチベーションも高い人が受けているはずなのだが。。。
(Wikipedia TOEFLを参照)

参考記事
TOEICが役に立たない理由
電力利権と同じ構図? 日本の英語教育のガラパゴス化を招く TOEIC偏重と経産省の罪 ~中韓もTOEFLに舵を切った!
 
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携帯からの投稿です。
今日、TOEIC試験受けてきました。

リスニングでは、スピーカーの音があまり良くなかった。若干、音が割れていた。聞き取りには、まったく問題なかったと思う。
パート3では、集中力が切れて、何を言ってたのかわからなくなる箇所があった。
公式問題集などに比べたら、パート3のナレーションは少し早くなっているのかもしれない。
他は、ほとんど変わっていないと思った。
リーディングでは、途中で時間を使いすぎてしまって、180問で残り15分くらいになった。
それ以降は、本文を読むことをやめて、設問を読んでから、その答えが書いてある箇所を探すような読み方に変えた。時間配分に失敗した。

近いうちに、もう一度、受けるかもしれません。
そのときは、時間配分にもっと注意しよう。

明日あたりに、TOEIC試験の感想等を書きます。

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この年になると、赤ちょうちんののれんに惹かれるようになった。
そんな自分を、焔に誘われる、夏の虫のようだと思う。

俗物的で、まったく、詩を読むタイプではないのだが、昔、高校の国語の教科書に次のような詩の一節があった。

鹽のごとくにしみる憂患の痛みをつくせり
すでに孤獨の中に老いんとす
いかなれば今日の烈しき痛恨の怒りを語らん by 萩原朔太郎

なんとなく、英訳してみた。出来は良くないと思う。

I'm feeling the griefs that sting like salt.
I grow old and live a solitary life.
How can I describe my anguish over remorsefull memories?
(Translated by sigeru)

【本文】
ここ2、3日、急に寒くなったこともあって、季節はずれの風邪を引いた。
プラス思考に考えれば、試験の直前でなくてよかったのだろう。
昨日、試しに、「TOEICテスト超リアル模試」をやった。
風邪気味だということ、最近はTOEICに興味が湧かなくて、集中力がイマイチ不足しているためか、散々な成績だった。
落とすことが許されない、リスニングのパート1で、3問も間違えたくらいだから。
後半から、調子が上がってきて、パート3以降は、ほとんど間違えなくなった。

スコア換算表で成績をチェックすると、リスニングが495点、リーディングが480点。
これはいくらなんでも、スコア換算表が甘すぎるだろうと思った。
本番の試験よりは、多少、難しい問題が多いかもしれないが、それでも、リスニング部門では10問以上間違えているのだから。
リーディング部門では、パート5で数問間違えた。パート7はパーフェクトだった。
反省点は、あまり本気で解いていなかったということ。リスニングの結果が悪かったのは、これが一番の原因。

「超リアル模試」は、アマゾンのレビューに書かれているほど難しくはなく、これよりも、「はじめての新TOEICテスト 本番模試」の方がよっぽど難しいと思った。
また、ここのスコア換算表は甘すぎるので、参考にしない方がいいだろうとも思った。本番の試験は、こんなにやさしくはないだろう。
ただ、「超リアル模試」は本のタイトル名にふさわしく、問題の質は、公式問題集の次くらいに良い。
とくに、リスニング問題では、英語の発音がひどくて(ナレーションする人のくせのある音や、明らかに間違った音など)、それがために、難解になっている模試本なども多く見かけるのだから。(本番のTOEIC試験と、リスニングのナレーションが同じ人だということを含めて、公式問題集は、一番クオリティが高いと思う。)

5/27日の試験までに、やっておくこと。
リスニングの3、4では、2番目の設問が読まれるまでに3問とも解き終えて、3番目以降の時間を、次の問題の先読みにあてる訓練。
パート5では、公式問題集や、900点特急パートト5&6などで、間違えた箇所の再チェック。
パート7では、読むスピードをもっとアップさせること。
明日あたりに、評判のいい、「新TOEIC TEST 読解 特急3 上級編」を買って、パート7の対策をやろうと思っている。
いままで、読解には自信があったから、パート7の対策は何もしなかった。(ぼくは、英語も、日本語も読む速度はあまり変わらない。電気やコンピューターの専門書の場合は、英語で読んだ方が、理解しやすいし、早く読める。)

最後に、これが一番大事なことだが、2時間集中力を切らさないだけのスタミを確保すること。
これが一番心配な点でもある。スタミナさえ確保できれば、TOEIC試験は成功したようなものだ。

とりあえずは、新公式 Vol.4と、超リアル模試、新TOEIC TEST 900点特急パートト5&6、はじめての新TOEICテスト本番模試などで、本試験に向けての予行演習をしよう。

それから、一つ、気になったこと。
「完全攻略リーディング10回模試」に、以下のような問題があった。

The conference`s keynote speaker called this morning for ( ) that everything has been set for his presentation.

(a) confirm
(b) confirming
(c) confirmation
(d) confirmed

正解は、(c) confirmationだった。
確かに、こちらの方が語呂的にもいいような気がして、ぼくもこれを選んだ。
だけど、何故、(b)のconfirmingではダメなのだろうか?
解説を読んでも、あまりピンとこなかった。

"call for confirmation"は語呂が良くて、コロケーションのような気もするが、
"You should confirm that everything is ready for setup." みたいな表現は見かけるし、"confirming"でもよさそうな気もするのだが。

もし、理由がわかる方がおられたら、教えてください。たぶん、両方とも、正解だと思う。

しばらくは、飲みに出かけるのはやめて早く家に帰って、TOEIC模試をやろう!
今日は、これから、1回分の模試をやるつもりだ。
TOEIC試験が2週間後に迫って、少しアセっているが、
NHKの「実践ビジネス英語」に、次のような言葉があった。

"Taking an incremental approach to projects and setting daily or weekly targets helps you cope with your fears of deadlines,"

参考記事
古池や 蛙飛び込む 水の音
英語の時制と、T.S.エリオットの4つの四重奏

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私の個人的なTOEIC対策法を書いているが、これを読む人にメリットがあるのだろうか?
私は、TOEICには何の実績もなく、公式や模擬問題を解いてみて、なんとなく有効だと感じた方法を手探りでやっている状態にすぎないのだから。
これは公開するような内容ではなく、個人の備忘録にすぎないのでないか?
TOEIC受験者のために、何らかの気づき、参考になっているのなら、嬉しいのだが。

一応、私がTOEIC対策として考えているのは、公式問題Vol.4と「はじめての新TOEICテスト本番模擬」を徹底的にやり込むこと。
同時に「TOEICテスト完全攻略リスニング・リーディング10回模擬」等をやって、数をこなしていく。
同じ問題を何度も繰り返すことと、できるだけ多くの問題をこなすことは、一見、矛盾するようだが、どちらも必要なことだと思う。
車の両輪みたいに。
基本的なパターンを完全に覚えて、その上で、想定外の問題がでてきても、うまく対応できる頭の柔軟性を身につけるためにも。

これをやっていれば、7週間はあっという間に過ぎるだろう。

あと、リーディングのパート5、6に関しては、平均したら、2問くらいは間違えていた。
なにかいい対策はないかと、ブログで相互リンクしているあっこさんに質問したら、「新TOEICテスト 900点特急 パート5&6」を勧められた。
続・しんまに日記

昨日、さっそく買ってきた。
今日、やってみるつもりだ。
本番の試験では、5と6はさっと終わらせて、パート7に全神経を集中させたい。

これ以外には、通勤途中のちょっとした隙間時間などを利用して、リスニング問題を携帯やiPod touchで聞くことにした。
昨日、帰りの電車で、パート1と2をやってみた。
(さすがに、朝の通勤ではやる気がしない。仕事に気力と体力を温存しときたいし、それにリスニングに集中して乗り越ししてしまう危険もあるから。)

電車の中のことだし、解答を紙に書く必要はないが、正解をイメージしながら聞いていく。
1は、選択肢を聞きながら、写真をイメージするようにする。
2は、そのまま頭で正解を選んでいく。
⇒これは、TOEICのイメージ・トレーニングのようなもので、効果がありそうに思えた。

最寄の駅に着くころには、全部終わっていた。
2つほどよく分からない音が出てきた。
後で、テキストでチェックすると、shelvesとlakeという簡単な単語だった。
shelvesはshowls(⇒こんな単語はないが)みたいな音に、lakeはlegみたいな音に聞こえた。
どこのお国なまりなのだろう?
公式問題ではなく、市販の模擬問題だったから、ナレーションのクオリティーも低いのだろうか。
まあ、選択肢が限られていたので、2つとも正解を選ぶことができたが。
(聞き取れなき音があっても、あわてずに全体のシチュエーションから、意味を推測していくことが大事だ。)
結果は、パート2は全問正解だった。

どんなに忙しい日でも、リスニングかリーディングの問題に1、2問くらいは接して、TOEICの問題パターンに親しんでおくこと。


  2012-03-13 13.31.55
  ↑ アンドロイドアプリ RETRO CAMERA

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昨日、5月27日のTOEIC公開試験を申込んだ。
お金も支払ったことだし、もったいないから、とりあえずは受けよう。

今週、TOEIC公式問題集Vol.4をやってみた。
(Vol.4が最新で、直近のTOEIC問題を反映しているので、お薦めだそうだ。)

ずっと前に買っていたのだが、やらずに放っていた。
チキンな私は、公式問題集でよくない結果が出ることを恐れていたのだ。

だけど、TOEIC対策は、「公式問題集に始まり、公式問題集に終わる」 という言葉をよく聞く。
公式問題集のナレーション速度、間の取り方などは実際の試験に近く、ナレーション担当者も同じだとも聞いた。
ナレーション担当者の声に慣れるためにも、やっておいた方がいいだろうと思った。

【結果と感想】

(1) リスニング
2問ミスしたけれど、実際の試験ではこれくらいの間違いだったら、満点がもらえるのだろうか?
リスニングは、いままでやっていた模擬問題に比べると、少しやさしいように思った。
公式問題のナレーション速度が遅いのにはびっくりした。
たとえば、「はじめての新TOEICテスト本番模擬」の方が、ナレーション速度が早く、内容もずっと難しかしかったように思う。
リスニング対策では、問題文の先読みの必要性を強調している本が多いが、そんなことが可能なのかと疑っていた。
公式問題のナレーションが遅いことを確認して、これなら先読みも可能だと思った。

気になったこと。
昼間の仕事の疲れと、本番の試験ではないという気安さから来ているのかもしれないが、途中で、集中力が切れてきて、ついさっき聞いた内容すら忘れてしまっていた。
これは、私の頭の中のメモリー・ストレージが少ないことが原因かもしれない。

(2) リーディング
パート5(1問ミス、106問) 
パート6(1問ミス、151問)
パート7(2問ミス、173問、199問)

リーディングに関しては、パート5、6では迷う問題が多かった。
パート5、6で全問正解するには、5、6を対象にした参考書を一冊やっておいた方がいいのかもしれない。

パート5、6が終わったところで、喉が渇いたので、休憩してビールを飲んだ。
アルコールが入ったこともあって、パート7は時間を設定することをやめた。
また、間違えて、第2回試験のパート7をやってしまった。

以下は、第2回試験のパート7の感想です。
とにかく読む量が多いし、文章の細部まで読み込まないと正解が見つからない問題が含まれていた。
50分ほどの限られた時間で満点を取るには、速読でも細部までちゃんと読みとる訓練をしておくことが大事なのだろう。
そうしないと、ひっかけ問題でつまずくことになる。
たいていは、簡単な言い換えを見つるだけの問題だけど、なかには、正解を選ぶというよりも、消去法でより大きく間違っていると思われる選択肢を消していって、最後に残ったものを正解として選ぶしか方法がないような問題もあった。
選択肢の中に、正解を示唆してくれるような文面がまったく見あたらないから。
⇒例えば、199問。
これらは、かなり時間を消費してしまうので、あせった。

199問以外にも、最後の文はけっこう難しいと思った。

リーディングは、今の自分の実力では満点を取るのは難しいのかもしれない。
リスニングでも、聞き取れない部分があったらあせって、その後がぼろぼろになるかもしれない。
平常心を保つには、満点を取るということには、あまりこだわらに方がいいのかもしれない。
でも、受けるからには、あきらめずに、一発で満点を狙うつもりだ。
一発で満点を取ってこそ、意味があると思っているから。

とにかく、不注意によるミスをなくして、集中力を持続させるには、ひたすら実践形式で問題を解いて、慣れるしかないのだろう。
とりあえずは、「TOEIC 新公式問題集Vol.4」と「はじめての新TOEICテスト本番模擬」は、全部暗記しておこう。

公式問題集Vol.4をやってみて、「はじめての新TOEICテスト本番模擬」がいかにTOEIC本としてよくできているかが分かった。
スコアチェックの換算表もいいし、公式問題集と同じように、問題と解説本がセパレートになっていて見やすいことも、丁寧な作りだと思った。

公式本に比べて、若干、問題が難しめになっていいることもポイントが高い。
模擬は、負荷をかけるためにも、少し難しいくらいがちょうどいい。
千円という値段を考えても、超お薦めです。



おススメ度<★★★★★>

これ以外では、以下の4冊の模擬問題集で、TOEICに慣れるために、ひたすら、量をこなす。
"quality"よりも、"quantity"だ。

「TOEICテスト本番攻略リスニング10回模試」
「TOEICテスト本番攻略リ-ディング10回模試」
「TOEICテスト完全攻略リスニング10回模試 解説付き」
「TOEICテスト完全攻略リ-ディング10回模試 解説付き」

TOEICに関しては、「習うよりは慣れろ」。
これは、たまたま私が思いついた言葉なのだが、あんがい、正しい戦略のような気がする。

4月からNHKの「実践ビジネス英語講座」も再開することにした。
いままでは、TOEICをやるという言い訳で、「実ビジ」をやっていなかったが、その時間をTOEICに回すわけではないということが分かってきたから。
「実ビジ」は、英検やTOEICなどの資格試験を卒業して、それでも英語を続ける人には、最適な教材だと思う。
「実ビジ」というタイトルが示しているように、内容がビジネスに偏っているのが唯一の欠点かも?
⇒「実ビジ」に関しては、「大阪マダムの人生奮闘記」というブログを参照。

TOEIC対策の合間には、脳内チャンネルを英語の周波数に切り替えるために、できるだけ英語を聞いて、読もう。
いま読んでいるのは、、「The Big Short」、 by Michael Lewis.

2010年に、世界的なベストセラーになった本。
「世紀の空売り」というタイトルで、日本語にも翻訳された。

アメリカの不動産バブルのときに、バブルがはじける方に賭けて、世紀の空売り(big short)を仕掛けて、大金をせしめようとした男たちの話で、へたなフィクションよりもよっぽど奇想天外だ。
今でもギリシア国債のディフォルト懸念が消えないが、ギリシアの国家予算くらいの金が、ちょっとした取引で吹き飛んでしまうのだから。

ハムレット王子の言葉を借りるならば、

There are more things in heaven and earth, Horatio,
Than are dreamt of in your philosophy.
⇒ホレーショよ、この世の中、お前さんの想像もつかないことだってあるんだ。(Translated by Sigeru.)

結局は、これらの人たちが、あの金融危機を引き起こして、世界経済を不況のどん底へと突き落としてしまったのだが。
全世界で失業者があふれかえることになったが、この大不況を引き起こした"the villains of the piece" たちは、巨額の報酬を得て、悠々自適な生活をいまでも送っている。

サブプライム・ローンで槍玉にあげられた、CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)についても、分かりやすく説明されていて、金融の解説本としても面白そうだ。
いま、100ページほど読んだところ。
読み終わったら、書評を書こうかと思ったが、アマゾンのレビューを超えるものを書く自信がない。

参考記事
TOEIC模擬をやってみた、感想と対策について

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TOEICのテスト形式になれるために、模試本を解きまくろうと思っている。

①TOEICテスト本番攻略リスニング10回模試
②TOEICテスト本番攻略リ-ディング10回模試
③TOEICテスト完全攻略リスニング10回模試 解説付き
④TOEICテスト完全攻略リ-ディング10回模試 解説付き

公式問題集とこの4冊をメインにやるつもりだ。
5月の受験までにこれを全部やり終えれば、20回模試をやったことになる。
値段は、トータルで9,200円ほど。驚がくのコスパ!

toeic3.png

さらには、TOEIC大国の韓国の模試本だけあって、問題の質や量がとてもいいと思う。
まあ、TOEICに何の実績もない自分がこんなことを書いても、あまり説得力がないかもしれないが。
英語がしゃべれない英語教師の授業や、貧乏なファイナンシャル・プランナーの資産運営の話が説得力がないように。。。

公式問題集などに比べて、紙質もいいのでやっていて心地がいい!
これもポイントが高いところ。

このシリーズをネットでチェックしたら、リーディング部門はとくに評判がよかった。
②の本番攻略リーディングは、解答だけで解説が一切ないにもかかわらず、この本を推薦している人が多かった。
⇒①と②は解説がないので、解答を見て正解の理由が分からない人には向いていないかもしれない。(テキストと、日本語訳はある。)

パート7のボリュームの多さも、最近のTOEICの傾向を反映していて、実践的だという評価。
質、量ともに、本番の試験とほぼ一緒なので、自分の実力を知るには最適だと。スコアチェックをしたら、本番の成績とほぼ同じだったそうだ。

リスニング部門に関しては、ちょっとクセのある音が多いという印象。
音だけでなく、アクセントやイントネーションが、ちょっと、アメリカ英語と違うから戸惑った。(高知トレーニングとしては、いいと思う。)

たまたま、覚えている点をあげれば、
①の本番攻略リスニングの4回目模試では、"reach"がリークという音に聞こえたり、"drills"がジョーという音に聞こえたりした。
選択肢が限られていたおかげで、なんとか正解したけれど。。。
解説はなかったけれど、これはイギリス英語の特徴なのかな?

これ以外にも、①では、doing the dishesのdishesの音や、picturesやdoorsの音なども気になった。

また、copyとcoffeeの音の聞き間違いをねらった問題を見たが、日本人でこの音を間違える人はいないだろうと思った。
特定の言語圏、たぶん、破裂音の多い韓国語の受験者を対象とした引っかけ問題かなと思った。
よくは知らないが、韓国語では、fとhとpの音の区別が難しいのだろうか。

実際、fictionが、pictionという音に聞こえたりもした。

さらには、パート1の傘をさしている女性の写真では、

She is folding the umbrella.
She is holding up an umbrella.

上の2つの文で、foldingとholdingの音の区別が、紛らわしかった。
これらは、韓國なまりの英語の特徴なのだろうか?

たぶん、リスニングでは、個々の音を気にするよりも、会話やナレーションの全体の流れを意識した方がいいのだろう。
そうすれば、聞き取れない音からでも、全体のイメージから、正しい意味を推測することも可能だから。

私は、個人的には、カナダ英語とイギリス英語が苦手で、ときどき、どこで音が区切られるのだろうかと迷うことがある。

10回シリーズの、①の本番攻略リスニングは、1ファイルが模試テスト1回分にまとめられているので、間違えた箇所に戻って復習したいという用途には、向いていないかも。
その場合は、mp3編集ソフトでファイル分割をした方がいいかもしれない。
私は、Audio-Editorというmp3編集ソフトで、パート部門毎にファイル分割をした。
③の完全攻略リスニングは、最初からパート部門毎に分割されていた。こちらは値段が少しアップして、2.500円。それでも、信じられないコストパフォーマンスだ!

iPhoneかiPodtouchを持っているのなら、語学プレーヤー(NHK出版)というアプリがリスニングの復習には最適だと思う。
2秒、4秒、8秒、16秒、30秒と、直前の部分を巻き戻して再生してくれる。
また、指定部分の繰り返し再生も可能だ。

⇒語学プレーヤー(NHK出版)が、iPhone/iPodtouchに無料で登場

アンドロイド携帯だと、AB Repeat Playerがお薦めだ。

⇒AB Repeat Player Android

リスニングに関しては、PCソフトのAudio-Editorで、パート部門毎にファイル分割をして、iPodtoouchで語学プレーヤーで聞くのが、①での最強の組み合わせだと思っている。

今回は、試しに、④の完全攻略リーディング模試の1回目をやった。
その結果。

所要時間 (75分)
パート5(1問ミス、119問) 
パート6(1問ミス、141問)
パート7(1問ミス、196問)


⇒これからやられる方のためにも、ここでは問題の詳細を書くのは控えます。

各パート1問づつ、3問を間違えてしまった。
119問は、解答を見たら、第1感ではこちらを選んでいたのだけれど、ちょっと考え直してから間違いの方を選択してしまった。
141問は、正解は文脈的におかしいように思ったので、意味的に一番しっくりくる単語を選んで間違えた。意味的には少し不自然な感じだったけれど、文法的には一番しっくりいく単語があって、こちらが正解だった。

196問は、正解と思われる選択肢が2つあって、どちらがより適切かという問題だった。私は、不正解とされていた方を選んでしまった。
こういう設問は、一回の模試に必ず2、3問は含まれているように思う。
内容的には2つの選択肢が正解なのだが、そのどちらがより適切か!という設問。
これが、一番悩ましく、一番間違える箇所だ。
たんに英語力だけでなく、文章の解析力が必要になってくる問題だから。
TOEICでは、迷う時間さえ与えてくれない。

次に、①の本番攻略リスニング模試の5回目をやった。

所要時間 (一時中断したので、45分をオーバー)
パート1(1問ミス、2問) 
パート2(1問ミス、20問)
パート4(2問ミス、74問、79問)


4問を間違えてしまった。
間違いが許されないパート1ですら、1問ミスをしてしまった!
うれしかったのは、一番苦手なパート3では、一つもミスをしなかったこと!

後、リスニングタイムで、マークシートの記入欄を一つ抜かしてしまっていた。いくつか問題が流れてからこれに気づいて、あわてて消して記入し直した。本番でこれをやったら、その間、余分な時間がかかるし、リスニングを聞き逃すことにもなる。これを本番でやったら、ハイスコアはもう望めなくなる。(ここでは、リスニングを中断した。)
やっぱり、たんなる模試本とはいえ、本番形式で、本番と同じ筆記用具で、本番と同じマークシートにちゃんと記入した方がいい。
これらを含めて、TOEIC対策なのだ!

TOEICテストには、リスニングもリーディングも一定のパターンがあって、それに慣れるのがハイスコアへの近道だと思う。
とくにリスニングに関しては、TOEICによく出てくる、会話やアナウンスのstuationを具体的にイメージできれば、聞き取りもずっと楽になるだろう。

たとえば、パート4でよく出てくるパターンをあげれば、

①会社の広報によるイベントや人事異動などのアナウンス
②販売業者によるセールスや新商品などのアナウンス
③留守番メッセージ
④天気予報
⑤旅行会社の顧客へのアナウンス(天候や交通状況での予定変更)
⑥ローカルニュース(市の催しや道路の閉鎖などのアナウンス)など。

これらは、あらかじめイメージできているか、あるいはまったくはじめて聞くものなのかでは、正解率はかなり違ってくるはずだ。イメージできていれば、linking soundsで、音が脱落したり変わったりしていても、大きく的外れはないはず。

TOEICで満点を取ろうとするのなら、リーディングに関しては1問のミスもゆるされないそうだ。
リスニングの関しては、3,4問くらいの間違いなら、満点をくれるそうだ。

頑張って、みんなで高得点を狙いにいきましょう!



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テーマ:TOEIC
ジャンル:学校・教育
一発のTOEICテストで満点をとることを目標にしている。
うっかりミスや、TOEIC作成者がしかけた引っかけ問題をうまくすり抜けることは、試験の場数を踏まないと不可能な気もするのだが。

約11万人の受験者の中で、数十人が満点をとっているそうだ。
この中に入れるかどうか?

TOEICに関して、おもしろいブログを見つけた。
TOEIC受験者には、けっこう有名なブログらしい。

⇒TOEIC980点の大学生のブログ

その後、この人はTOEICで満点をとっている。
このブログで、とくにおもしろく参考になったエントリは、

⇒TOEIC満点の人はどのように問題を解いているのか

これなんか、私みたいに一発でTOEIC満点をとろうとしているドンキ・ホーテ?みたいな者には、必読のエントリだと思った。

実は、私は、イギリス英語が苦手だ。
TOEIC模擬をやっていても、突然、イギリス英語が聞こえてくると、拒絶反応を起こして、意味のある音というよりも、ノイズとして処理してしまおうとする傾向がある。

これは、若いときのトラウマが影響しているらしい。。。

大学生のときに、つき合っている女性の前で、イギリス人に話しかけられて、彼のイギリス英語がほとんど聞きとれないということがあった。
そのときは、彼女の前で、恥かしい思いをした。
(いま振り返ると、彼の英語はそうとうクセがあったように思う。)

つきあって間もない頃に、彼女にどのくらい英語ができるのかと質問されたことがある。
そのときは、彼女にいいところを見せたいという思いもあって、「ネイティブと同じくらいだ」 と答えてしまっていたのだ。

この調子にのりやすい性格は、いまでも変わっていないらしい。
今回も、「一発でTOEIC満点をとろうとする試み」などというエントリでブログを書いているくらいだから。

最近でも、ケント州出身のイギリス人と話す機会があったのだが、彼の英語が聞き取りづらかった。
彼の英語は、同じイギリス英語でも、BBCのワールド放送のアナウンサーたちの話す英語とはまったく異なっていた。
もちろん、一般の人がアナウンサーみたいにわかりやく話すわけないのだが、彼の英語の音は、私が予想していたイギリス英語とはかなり違っていた。

参考記事
TOEICの模擬試験をやってみた、感想と対策について

【追記1】
TOEICでの豪州やイギリス英語への対策用に、iPhone向けアプリの、
「究極の英語リスニング、World-Wide編」 を購入した。
たまたま、アップルストアで、170円のバーゲンで販売していたから。
これは書籍版もあるらしいのだが、さまざまな出身地の人たちのなまった英語を紹介しているアプリ。

このアプリの、第1章のパート14。
これはアフリカ系イギリス人夫婦の会話だと思うのだが、彼らの英語がほとんど聞きとれない。
これ以外の部分は、スピードが遅いくらいで、遅すぎてテンポがつかめずかえって聞きづらいほどなのだが。

もし、アプリか書籍版で「究極の英語リスニング、World-Wide編」を購入していて、セッション14の会話を聞いた方がおられたら、是非、感想を聞かせてください。
私には、このパートの英語は、ほとんどノイズにしか聞こえない!
なんとか音だけで意味を把握しようと思って、英文のテキストはまだ見ていない。。。

【追記2】
本文の内容とはまったく関係ないのだが、今日(2/27日)、エルピーダが会社更生法を申請した。
このブログのブログパーツでは、しばらく前から、エルピーダの株価を表示していた。
私自身も、様子見のために、少しだけエルピーダ株を保有していた。
政府は、日本に残っていた、唯一のDRAM大手のエルピーダを倒産させることはないだろうと思っていたし、最近の円安で、業績も少しは回復するだろうと期待していたから。

まさか、倒産するとは思わなかったけれど、株をやっていたらこうした地雷を踏むことは仕方ないのかもしれない。
もともとが、エルピーダはギャンブル株だったのだから。
ひどいと思うのは、木曜日に減資の話をしておいて、その口も乾かぬ4日後の月曜日に会社更生法の申請をしているということ。××みたいな話だ!

個人的には、エルピーダ株よりも、エルピーダが株の40%を保有している、【6627】テラプロープの株価がどうなるかの方が気になっている。。。
今日から、ブログパーツの株価情報をエルピーダからテラプロープに替えました。底値のタイミングをうまく見極められれば、案外、おいしいかも!
もちろん、買われる方は自己責任で。



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テーマ:TOEIC
ジャンル:学校・教育