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昔、劇作家のバーナード・ショウが、英語の綴りと発音の乖離はひどすぎると非難していました。

その極端な例として、「ghoti」と書いて、これをfish(さかな)と発音するべきだと。(rough の gh は Fの音であり、women の o は Iの音であり、nation の ti は SHの音だから、あわせて、「ghoti」はfishと発音するべきだと)。

たぶん、英語の綴りと発音が不規則なのは、日常よく使われる基本単語に例外が多いことと、ラテン語やフランス語等からの借入語が例外的な発音をすることなどが原因なのでしょうね(日本語も、「わたしは」と書いて「わたしわ」と読むが、英語の場合はこんな比ではない)。

それと、英語の母音は10以上あるのに、その母音を表記するために文字は、「a e i o u」の5つだけしかないため。

たとえば、次の4つの単語は、みんなピークと発音しますよね。
peke(北京の)、 peek、 peak、 pique(立腹)。
一方では、次の「e」なんかみんな違った発音をしますね。
be、 mesa(高原?)、 set、 meter、 prettyなど。

busyやbury、flowerやflourなどの発音が、昔、試験問題にも出ていたような。


ほとんどが規則的なパターンなので、ある程度は推測できると思うんですが、例外もけっこう多いですね。

英語の綴りや発音に関しては、今度じっくりと書いてみようと思っています。

最初に紹介した、バーナード・ショーは毒舌家としても知られています。
そのバーナード・ショーの言葉を幾つかどうぞ(あとの翻訳は、急ごしらえなので、間違っているところがあるかもしれません)。

Most people do not pray; they only beg.
たいていの人間は、祈っているのではない。ただ、物乞いをしているだけなのだ。

Youth is a wonderfull thing. What a crime to waste it on childhood.
若さとは、素晴らしいもの。それが、幼いときに浪費されるなんて、なんて罪なことだろう!

TAlcohol is the anesthesia by which we endure the operation of life.
アルコールとは、人生という作業を堪えるための、麻酔。

A happy family is but an earlier heaven. 幸せな家庭とは、早く訪れた天国のようなもの。(だったら、不幸な家庭というのは、早く訪れた地獄のようなもの?ちなみにこのブログの執筆者には、離婚歴あり~。)

A man of great common sense and good taste - meaning thereby a man without originality or moral courage. 良識がありとてもいいセンスを持った人。つまりは、オリジナリティも道徳的勇気もない人のこと。

The fact that a believer is happier than a skeptic is no more to the point than the fact that a drunken man is happier than a sober one.
信仰をもつ者が懐疑主義者より幸せだという事実は、酔っぱらいの方がしらふの人間より幸せだというのと同じことだ。

Democracy is a form of government that substitutes election by the incompetent many for appointment by the corrupt few.
デモクラシーとは、腐敗した少数による取り決めから、無能な多数者による選挙へと取って替わった統治のシステムでのことである。

Hegel was right when he said that we learn from history that men can never learn anything from history
「人は歴史から何も学ばない」ということを歴史から学んだとヘーゲルが言ったとき、彼は正しかったのだ。

Property is organized robbery. 財産とは、制度化された盗みのことだ。

You'll never have a quiet world till you knock the patriotism out of the human race. 人類から愛国主義をなくさないかぎり、静かな世界なんておとずれないだろう。

The worst sin toward our fellow creatures is not to hate them, but to be indifferent to them: that's the essence of inhumanity.
同胞に対する最大の罪は、彼等を憎むことではない。彼等に無関心になることだ。これこそが、非人道的なおこないの本質にあるものだ。

All great truths begin as blasphmies.
すべての偉大な真実は、神や権威への冒涜としてはじまる(別にガリレオやコペルニクスを思い出さなくても、普通にあたりまえのことですよね)。

以上、バーナード・ショーの作品は、毒舌のアンソロジーみたいなものですから、そういう面からも、面白いですね。

参照記事 ぼくの英語との出会い

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テーマ:英語
ジャンル:学問・文化・芸術
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