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久しぶりに小説を読みたくなって、スティーブン・キングの Hearts in Atlantis を読んでいる。
この本の中で読書好きの大人が、11歳になる主人公の少年に、次のように語っていた。

"Read sometimes for the story, Bobby.
Don't be like the book-snobs who won't do that.
Read sometimes for the words - the language.
Don't be like the play-it-safers that won't do that. But when you find a book that has both a good story and good words, treasure that book."

ストーリーを楽しむために本を読むのもいい。ボビー。 
ストーリーを楽しまないようなつまらない読書家になってはダメだ。
だけど、ときには言葉、文体(the language)のために読んでみることだ。
そういう読み方をしない安穏な読書家になってはいけない。
ストーリーが素晴らしく、言葉も素晴らしい本を見つけたら、その本を宝物にするんだ。

僕もまったくキングと同感で、言葉とストーリーが素晴らしい小説を読むのは、とても貴重な体験だと思う。 (映画でいえば、「君の名は。」のように、映像とストーリーがともに素晴らしいもの。)

僕が現代作家でわりと好きなのは、キングと村上春樹なのだが、彼らは言葉もストーリーも素晴らしいと感じるから。
キングの英語は大好きだし、村上春樹の日本語もわりと好きだ。
2作家とも、たまにうんざりさせられるが。 (爆)
ともあれ、この2作家は言葉とストーリーが一致していると思う。

⇒Stephen King の文体について

去年の暮、近くの公園を散策したら一面の落ち葉がきれいだった。
長居1
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