上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
最初にことわっておきますが、英単語の学習書にはいろいろな段階あります。
今回、紹介する本が、全ての人にとって役に立つというわけではありません。

お勧めするのは、
「30 days to a more powerful vocabulary」 by Wilfret Funk and Norman Lewis
  
これは、アメリカの高校卒業レベルくらいの人をターゲットに英単語を増やす方法をレクチャーした本です。

この本を勧める理由。

単語の選択がよく練られていて、すばらしいこと。

語源を中心にして、よくまとめてあること。

一ヵ月という期間を区切って、覚える単語の目標設定がなされていること。
また、その期間、読者を飽きさせないための工夫がいろいろとほどこされていること。(語源を中心にしているけれど、それだけでなく、単語にまつわるエピソードをいろいろと混ぜながら英単語を紹介しているので、飽きずに最後まで読み通すことができる。)
英単語を意識的に覚えるなんて、ある種の苦行みたいなものですぐに嫌になるに決まってますからね。

そして、ネイティブが英語で書いた英単語の学習書だということ。
ある程度の英語のレベルに達してくると、日本語を介さずに英語を英語のままで処理するという訓練が必要になってきますから。

この本は、読み終わった後も、英語の単語力を上げていくための指針みたいなものを与えてくれます。
もし、学習者の段階が、この本と「ぴたり」とあっていれば、間違いなく最高の英単語の学習書になってくれるはずの良書ですよ。

正直にいえば、ぼくが最後まで読み終えることができた英単語の学習書はこの本だけです。

関連記事
一番長い綴りの英単語は?
「a hair of the dog」の意味?
コウモリの食性を表わす英語について



スポンサーサイト
コメント
regさん、こんにちは
これがウワサの“30 days to a more powerful vocabulary”ですね。
アメリカの高校生向けに書かれているっていうところがポイントですね。
語源でまとめられているっていうのもいいな。。。

それにしても円高効果ですごくお買い得になってますね。
2010/09/14(Tue) 16:02 | URL | Nemo | 【編集
Re: タイトルなし
Nemoさん、こんにちは。

この本の最初に、次のような一文がありました。
「Turn them over and over as though you were handling a coin,and see the seal and superscription on each one. We would like you actually to fall in love with words.」
この本を読むと、筆者が言葉に対してとても愛着を感じており、それを読者と共有したいんだという気持ちがよく伝わってきます。

昨日、Nemoさんのブログで「1100 words」のことを読んだら、つい、この記事をアップしたくなりました。
2010/09/14(Tue) 19:27 | URL | reg | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。