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週末にのみ、ブログを更新しようと思っていたけれど、急きょ、書くことにした。
今日のtwitterのタイムラインで知ったのだけれど、大井真理子さんのひどい記事を見つけたから。
とくに、タイトルとあたまの部分が。
この記事はネットで、ちょっとしたヒンシュクをかってしまった。

元ネタは、やくざの息子が大阪市長になって、売春とギャンブルで大阪の経済を活性化させるというBBCの記事。

この記事⇒Gangster son takes on conservative Osaka mayor

The Sunなどの扇情的な大衆紙ならともかく、BBCはもっとまともな放送局だと思っていた。

ためしに、最初の書き出しの部分を日本語に翻訳をしてみた。
(訳の最後に、もとの英語の部分も表示することにした。)

*やくざの息子が、保守的な大阪市長に立候補*
売春とギャンブルは、普通ならば、選挙で票を獲得することはありえない。
だけど、自らをやくざの息子だとする橋下徹は、売春とギャンブルは地元経済を活性化させるための手段だと、大阪市長選で訴えている。

この橋下徹という42才になる人物は、弁護士から政治家に転職して、大阪の市長選では現職の平松邦夫に対抗して立候補している。
大阪市を抱える大阪府は、880万人が住んでいて、日本では3番目に人口の多い都道府県。

商人の街、大阪は、その猥雑な方言(salty dialect)でも有名だ。市民の多くは故郷の街を離れてからも、その方言を自慢げに使用する。
しかし、橋下氏にとって、大阪市は不道徳な街でもある。
「大阪市ほど、下品でいかがわしい街はない」と彼は言う。
「この下品でいかがわしい街という大阪市のイメージはいいことで、カジノと性風俗特区を作って大阪に人々を呼び込むべきだ。」

"Gangster son takes on conservative Osaka mayor"
Sex and gambling don't usually win votes in election campaigns.
But a self-proclaimed son of a gangster is proposing just that as a way to boost the economy in Osaka's mayoral election.
Toru Hashimoto is a 42-year-old lawyer-turned-politician who is running against incumbent Kunio Hiramatsu.
With a population of 8.8 million, Osaka is Japan's third largest prefecture.

It is a city of merchants, known for its salty dialect which many Osakans proudly verbalise even if they leave their hometown.
But for Mr Hashimoto, it is a sin city.
"There is no other city as vulgar and obscene as Osaka," says Mr Hashimoto.
"We should celebrate the image and welcome the development of casinos and red-light districts to attract people."

"sex"という英語は、本当は"風俗"と訳すべきだと思ったけれど、ここでは
"売春"と訳した。これでも、間違っていないはず。
大井さんが、大阪弁をしょっぱい方言(salty dialect)などと表現するのもどうかなと思った。
なんとなく猥雑な連想をさせるし、大阪弁の使用者の半分は女性なのだし、BBCもよくこんな記事を載せたものだ。

以上、忙しいので、あたまの部分だけを翻訳してみた。
後半は少しまともになるのだが、興味があったら、もとのBBCの記事を読んでください。
扇情的ジャーナリズムにはよくあることだけれど、読者の興味を引きつけたいからといって、大井真理子さんもこんな嘘の書き出しで自分の母国を貶める必要はないだろうに。
見出しとあたまで釣って、中段あちりから比較的まじめに書く。扇情的ジャーナリズムの見本みたいで、ある意味、すごいとも思った。
でもそれって、夕刊フジや日刊ゲンダイがよくやるパターンだなとも思った。

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テーマ:大阪
ジャンル:地域情報
コメント
なんか意外でした。 僕はてっきり海外の方がこの手の変化に対して好意的だと思っていたので・・。

これから大阪がどうなるのか全く予想がつきませんが、海外の様に自己主張せず沈黙・無関心を決め込む日本人が、「変えなきゃ」と思う行動に移した結果だと好感してます。 

問題発言はあるものの日本も大阪もこのままではジリ貧ですからね。。

興味深い記事ありがとうございます。

昔ワーキングホリデーでNZへ行った際、カナダ人に話しかけられた日本人女性が海外の文化は素晴らしいと、そして謙遜し『I hate Japan』と言っているのを耳にした時、『これでまた日本人全体がおかしな奴という認識が広まるなぁ』と思いました。 相手のカナダ人も自国の事を嫌うのは奇妙だねと言っていたのを彼女はどう受け止めたのか・・。 

ダラダラとすみません。
2011/12/03(Sat) 21:04 | URL | コロボックル | 【編集
コロボックルさんへ
コロボックルさん、こんばんは。

彼女が「I hate Japan」と言ったのは、日本的文化のコンテンツの中では少し理解できるけれど、でも、その英語自体は、異なったメッセージを発信しますね。
私も、いろんな国に行きました。
ある程度は、日本のよさや欠点なども客観的に見れるかなと思っています。
今度の震災では、日本人の素晴らしさも少しは伝わったと思います。

たとえば、スーパーで地震で棚からこぼれた食料をひろい集めて、それをレジに持って行ってお金を払う人たち。。。

先週の選挙は、大阪も日本も変わらなければいけないという意思表示だったと思います。
共産党から自民党までが一緒になって、対立候補の平松氏を支持したというのは、彼らは同じ穴のムジナで、既得権益の利益をどっぷりと享受していた勢力なのだと確信しました。
2011/12/03(Sat) 22:21 | URL | sigeru | 【編集
この大井真理子さんの今日の記事もヤバイですよ。怪しげな人を全肯定で取り上げて、日本の教育システムがハチャメチャって印象の記事です。この大井さんて何者?と思って検索したら、このブログに辿り着きました。センセーショナルに書いた方が独紙は読むかもしれないけど、歴史認識など微妙な問題については、ちゃんとしたソースで報道して欲しいです。すみません。なんか腹がたって通りすがりなのに長々書いてしまいました。失礼しました。
2013/03/15(Fri) 07:15 | URL | イタリー | 【編集
Re: イタリーさんへ
コメントありがとうございます。
大井真理子さんの記事は、事実確認がデタラメですね。
欧米からだと事実確認の取りようもないから、面白くて読者が喜べればいいということで、こうした記事になるのだと思います。
日本のマスコミの海外報道も、案外、こんなものなのだとも思います。

> この大井真理子さんの今日の記事もヤバイですよ。怪しげな人を全肯定で取り上げて、日本の教育システムがハチャメチャって印象の記事です。

今度、読んでみます。教えてくださって、ありがとうございました。

2013/03/18(Mon) 14:06 | URL | sigeru | 【編集
慰安婦、歴史問題で辿ってたら。。
今更、突然の書き込みすいません。
慰安婦、歴史問題で辿ってたら、多分、中国、韓国人からのカウンターコメントにあい、大井真理子の記事を突きつけられ、大井真理子を調べていたら、こちらに出くわしたので足跡を。。。
結局、何系の日本人か分かりませんが、歴史の真実を辿ると結局、日本人へを戻ってきます。
2013/12/09(Mon) 06:36 | URL | だめだ、こりぁ。。。 | 【編集
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