いまは忙しくブログ更新もままならぬ状況だが、Nexus7やiPad miniやアマゾンのKindle FireHDのことなど、書きたいことはたくさんある。

iPhone5などのスマフォが売れまくっているけれど、たぶんこれからはタブレット端末の時代で、スマフォは売れなくなるような気がする。
個人的には、LTEやWiMAXなどの高速データ通信機能付きのガラケーが発売されれば絶対に買うのだが。
ガラケーで通話をして、ネットでは、ガラケーをモバイルルーターにして、タブレット端末を使うから。

この秋からは、ドコモだけでなく、auやソフトバンクもLTE通信に対応した携帯を発売してきた。
とくにauは、iPhone5の発売とともに、LTEに移行して、WiMAX回線の端末は生産を終了するようだ。
だけど通信制限のあるLTEよりも、WiMAX携帯の方が便利だと思う。
現状では、WiMAX携帯の方がエリアカバー率もいいと思う。

ちなみに、自分の生活エリアでの、使っているスマフォ(auのGalaxySⅡ WiMAX)の通信速度を計測してみた。

下図は、自宅でWiMAXで計測したもの(大阪市、阿倍野区)

Screenshot_2012-11-05-21-08-32.png
⇑下りが、7.5MB/sで、上りが0.209MB/s

下図は、従来の3G通信で計測したもの(大阪市、阿倍野区)

Screenshot_2012-11-06-06-00-23.png
⇑下りが、1.66MB/sで、上りが0.450MB/s

WiMAXは、何回か試して比較的よかった値です。平均したら、3~6MB/sくらい。
3Gは、だいたいこのくらい。

LTEで下りが20MB/sだったなどという報告もあるから、それに比べればあまりパッとしないが。
ただ、このくらいの速度だと、スマフォでのインターネットもそこそこ快適だ。テザリングもなんとか使えるレベルだ。

LTEだと各社(ドコモ、au、ソフトバンク)とも、1ヶ月の通信総量が7GBを越えると、128Kb/sに通信制限がかけられるが、auのWiMAX携帯だとそうした制限もない。

参考記事
au Galaxy WimaxのAndroid 4.0へのアップデート
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テーマ:通信回線
ジャンル:携帯電話・PHS
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